知り合いの子が風俗業界から引退しました！その理由は？

10年来の知り合いである子が先月で風俗業界をあがりました。私が風俗業界にいた時期から引退するまでお店でNO1でした！今も稼げる実力があるにも関わらず何故に引退を決意したかを述べていきたいと思います。

この先もこの業界でやっていけるのか？
- （収入面）
- （若い子の入店）
いつ女として寿命が終わるか分からない
現状と自分の女の価値を見極めて引退
いつかは決断の時がくる

この先もこの業界でやっていけるのか？

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彼女は30代後半で2.3年前に結婚してます。結婚後も風俗店で勤務をしていました。話を聞くとキッカケとしては「収入面」と「若い子の入店」に二点で決断したとのことです。

（収入面）

お店で長年NO1とはいえ、昔と比べると収入が落ちてきたことを感じる日々が増えたようです。

・指名客は多数いるけど離れていくお客さんも多い。

・指名客のお店にくる頻度が減る。

・指名客だけでなくフリー客の来店も減る。

日々の出勤でいろいろと考えることがあったようです。NO1ですから、お店からはそれに見合った待遇を受けていたけど、指名客が0の日も増えたりするとお店側に「お客さんを呼べなくて申し訳ない」と感じる日々だったとも彼女は言ってました。

（若い子の入店）

長年在籍していれば女の子もドンドン入れ変わります。無論、お店には同世代の子もいましたが、若い子たちと話したりすることで「遅くなったけど、そろそろ世代交代しないとかな？」と感じたそうです。

いつ女として寿命が終わるか分からない

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10年くらい前に彼女が言った言葉で忘れられない言葉があります。

仕事後に何気ない話をしてる時「貯金」についての話になりました！その時、彼女が「3千万くらい貯金がある」と言ったんです！「この先、ビジネスを起こしたりするんですか？」と聞いたら「この仕事をしてたら、いつ自分が通用しなくなるか分からない！それが1年後なのか2年後なのかは分からないけど、その時に困らないように貯金してる」と言った言葉は今でもしっかりと覚えています。

一般職と比べれば給与は高いです。しかし、どのくらい続けていけるかわからないのが風俗であり、お水です。彼女はそういう業界であることを若い頃から認識していたんでしょう。

現状と自分の女の価値を見極めて引退

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収入面やお店の現状などいろいろと考えて引退する事を彼女を選びました！個人的には現役でまだまだイケる子です。それに時代が変わり風俗も多種多様になり40過ぎても働けるお店はたくさんあります。人妻、熟女店でも通用出来るんじゃないか？と言ってみましたが「辞める時はスパっと辞めるよ」と言っていたので、そこは彼女自身の美学があるんでしょう。カッコよさを感じました。