夜のお店関係者さんへ!本気でコロナ対策しないとお店つぶれます。業界全体が低迷しますよ!
2020年7月23日、東京都のコロナ感染者366人と過去最高を更新しました。
当初は歌舞伎町や池袋の夜の街から多く出てるということでしたが、感染地区も世代もドンドン拡大してます。私は6月に非常事態宣言解除後に以下のブログを書いてます。
気を付けないと6月末から7月にかけて拡大するという予測をしてましたが結果的にこれが残念なことに的中してしまいました。色んな要因があると思いますが個人的にはお店の責任が半分、お客の責任半分だと思っています。
- お店には言うけどお客には言わない国や自治体
- うるさい客を野放し状態にしてるお店の責任
- 自分がコロナを広めてるかもという認識がない人は自粛を
- お店がお客に遊び方、飲み方を指導するしか道はない!
- 私の言う事を聞けば良い方向へいきます!
- 私がおススメする店舗
お店には言うけどお客には言わない国や自治体
お店には予防対策を徹底しろというけどお客側には具体的に言わず「不要不急の外出は控えろ」「繁華街へは行かないようにしてください」としか言ってません。
結果的に
・アホ騒ぎする客
・大人数で飲み会する客
自粛はするけど予防しない客層が一気に増え始めたことがコロナ拡大の最大の要因だと私は感じてます。お店は勿論、予防対策はしなければならないけど、お客側にもきちんと伝えるべきだったと私は今でも思ってます。
「大人数で3人以上で飲みに行くな」
「不特定多数の前でカラオケするな!」
「ギャーギャー酔って騒ぐな」
など大人として当たり前のこともありますが、こういうことをしっかりと伝えるべきだと思っています。きちんと出来てないから今の状況になってるんじゃないでしょうか?
お店ばかりに責任を押し付けて客側の責任を言わない現状ですが、そもそもの話、
「お店がそもそもコロナウィルスを持っていたのか?」「お客が持ち込んだのか」の大きく分けると2つです。お店だけを批判しても意味がないです。双方ともに原因があるのだから、お店とお客両方にきちんと予防対策をさせるべきです。
うるさい客を野放し状態にしてるお店の責任
うるさい客というのはモラルやマナーが普段からなっていないので、飲む前にきちんと学ぶべきですし、こういうアホがいるからコロナ感染が広まるということを認識してほしいです。
しかし、こういう客を野放しにしてる店舗は決して少なくはありません。
今の状況を見れば
・不特定多数の場でカラオケをしない
・アホみたいに騒がない
・大人数で飲まない
など気を付けて営業すべきですが、これが全くと言っていいほど出来てない店舗が多いです。
「入店時に気を付けるべき点、禁止事項の説明をお客にする」「うるさいなら注意をする」「注意して聞かないなら途中退席させる」ということが必要ですが、こういうことをしてるお店ってどのくらいあるんでしょうか?
これをしないでコロナ感染を出したら誰も同情しません。当たり前の結果がと思われるでしょう。そうなれば今後の営業に大きな影響が出ます。最悪は閉店するでしょう。
厳しすぎるかもしれないと思う人もいると思いますが、今は通常時の生活ができなくなっているんですから、厳しく対応すべきです。
うるさい客を野放しにしてるお店はコロナ拡大に協力してるということだという認識を持って下さい。
御客や従業員をきちんとお店のコントロール下に出来ない店舗があれば即座に休業して下さい。コロナ感染者を出す可能性が極めて高いですから。
自分がコロナを広めてるかもという認識がない人は自粛を
コロナ感染しても無症状で気づかないことが多々あります。それは自分がコロナにいつの間にか感染してる可能性があるということです。ということは、もしかしたら自分が原因で人に感染させてしまっている可能性があるということです。
そうなれば周りの人へ移さないように気を付けて行動するでしょう。
・不特定多数がいる場でカラオケをひたすらする人
・ギャーギャー騒ぐ人
などは危機感が全くないということです。今述べたことの意味が分からない人は非常に危険で周りの迷惑なので永遠に自粛して下さい。細菌を使ったテロを自分から進んでしてるという事と同じですから。
お店がお客に遊び方、飲み方を指導するしか道はない!
私はお店がドンドンお客に対して飲み方、遊び方を指導すべきだと思っています。若い世代の飲み方は変化してる面があり上司から飲み方、遊び方を教わるという面が時代ともに変化してるからだと思います。
社会人になって色んな人と交流することで飲み方、遊び方は自然と覚えていくのですが、そういう機会が極めてないのが今の若い世代なんじゃないでしょうか?
教える人がいないという現状であるならばお店が色々と注意したり指導したりすることって今だけでなくこれから先に繋がってくることではないでしょうか?
お店が今すぐにするべきこと
アルコール消毒、検温してるからコロナ対策してるって思ってるお店が多いんじゃないですか?これをしても感染者が出てるんですから、もっと強化して対策しなければなりません。
まずはキャバクラやガールズバーにおいて言いたいのは「カラオケの禁止」です!カラオケボックスなど仲間内で行くなら良いと思いますが不特定多数が同じ空間を共有しなればならない店舗であれば今すぐにカラオケを中止すべきです。単純に飛沫感染します。うるさいアホお客がマイクを握ったらどういう結果になるかって言わなくてもわかりますよね?
カラオケバーのようなカラオケをコンセプトにしてる店舗は別として、キャバクラやガールズバーでいまだにカラオケをやってる店舗関係者に聞きたいです。
「貴方のお店はカラオケがないと面白くないお店なんですか?キャストのレベルがそんなに低いんですか?キャストが良ければカラオケがなくてもお客さんは満足するんじゃないですか?」
他にもやるべきことは
・アクリル板でお客同士を区切る
・キャストとお客をビニールカーテンなどで遮断する
・店内を満席状態にしない
・キャストにはマスク、フェイスシールドを着用させる
考えれば出来ることがたくさんあります。躊躇する時間はありません。何かあってから起きたら遅いんですから早急にすべきだと思います。
「うちの店は作り上、なかなか出来ないんだよな」
というのもあるかも知れませんが、それってなにも考えてない証拠ですし言い訳にしかすぎません。やり方はいくらでもあるんですから他店などを参考にしてやれることは徹底的にして下さい。
私の言う事を聞けば良い方向へいきます!
私は1.2月に今年がどんな年になるのかを予測してますし、最初にも伝えた通り6月当初に、今の現状を推測してます。全部が全部的中してるというわけではありませんが、私の推測したとおりになってる面があります。
私はずっと2月から同じことしか訴えていません。「お客もお店も予防対策は最大限に」という事を言い続けてきましたが出来ていないお店、お客が本当に多いです。このままいくと休業強制なんて話も現実的に起こりえるかもしれません。
お店もお客もきちんと協力し合って支えていくべきなのにで「勝手なことをする客」「それを見て何も言わない店舗」どちらも悪いですし、その結果が今の状況を生み出してる一つの要因ではないでしょうか?
私がブログで言い続けてきたことをお店関係者には迷わずやってほしいです。そんな難しいことは言ってないですし、簡単にできます。このままいけば今以上に最悪な状況になりますよ。
私がおススメする店舗
最後に私が実際にお店に行って「良いお店」という印象をいただいた店舗を紹介します。
池袋コンセプトCafe &bar ninoさんです!
https://twitter.com/girlsbar_nino
コロナ対策も検温から始まりアルコール消毒、ビニールカーテンの設置などしっかりとしてます!カラオケがそもそも設置されてないので飛沫感染のリスクも低いです。
コンセプトとして大学生を集めたように見えます、メイド風な制服ですがガチガチなメイドではないので、一般的にも受け入れられやすいかなと思います。
カラオケがない分、女の子のトーク力は磨かれていると印象です。
池袋の東口にありますが、もしガールズバーへ行きたいという人がいたら対策もしっかりとしてるのでお勧めします。カラオケで騒ぎたいという人は最初から行かない方が良いです。
私がブログで一定の店舗を出すのはこれが初めてです。お店の関係者と知り合いではありません。一度だけお客として行きましたが面白いお店だと感じたし、コロナ対策も最大限やっていると感じたので「こういうお店でお客さんには遊んでほしい」と思ったので今回、ブログで紹介させて頂きました。
ただこのブログは店舗と関係がないので「ブログ見た」など言っても割引などはないのでその点はご理解下さい。
首都圏においては2020年の繁忙期は相当厳しい。打つ手はなし!
7月8月と言えばボーナス期、夏休みということもあり繁忙期と一般的に呼ばれています。しかし今年はずっとコロナ感染の影響があり繁忙期でも売り上げの低迷、働くスタッフの減少、最悪は閉店へと追い込まれた店舗もあるでしょう。
非常事態解除となりその後すぐに夜の繁華街からコロナ感染がという報道が毎日のように流れています。本当に夜のお店が悪いのかという議論はさここではしませんが、テレビなどのニュースで流れているのは事実です。
私自身、ずっと自粛しないで予防をしながら飲みに出歩いてましたが2月から「カラオケ禁止」「騒がない」「入場制限をする」などといった予防策を提案してましたが、非常事態前、中、後、関係なく徹底的に予防対策をしてるお店がなかった印象があり非常に残念なことです。
今日は2020年7月2日は例年とすれば繁忙期に入ってくるかなっという時期ですが今年は非常に厳しいでしょう。
今になって手立てはない
今年の繁忙期を乗り切ろう、売り上げアップできるように頑張ろうとしても私が思うに良い策はないです。これから何かをしようとしても手遅れな状況なんじゃないかと思います。
これからは「今までいかにお客さんのことを考えて店舗運営してきたか」という結果が出てくることでしょう。常連客をより多く抱えてる店舗は乗り切れたり売り上げアップは見込めますが、常連客が少ない店舗は売り上げ低迷、最悪は閉店の道を他撮ることでしょう。
今までやってきたことが直接結果として出やすいということです。繁忙期、閑散期と言いますが、そもそも閑散期にお客さんをしっかりとつかめるから繁忙期に成功できるし、繁忙期にお客さんを取り込めれば閑散期にも良い結果へと繋げることが出来ると考えています。
「繁忙期だから~」「閑散期だから~」と言う人がいますが「繁忙期」と「閑散期」はある程度、繋がっているということを理解してほしいです。
女の子も指名数を増やすのは困難
お店の売り上げや客数が減れば女の子の稼ぎにも影響が出てきます。これから指名客を獲得するのは今まで以上に難しいでしょう。なぜなら、次に詳しく紹介しますがお客の懐事情もあります。風俗や飲みは遊びのお金です。懐事情が厳しくなれば遊びを控えますし、予算も低くなるでしょう。そういった中でお金出して遊ぶなら失敗はしたくないという意識はより強くなります。
店舗同様にお客さんのことを考えながら仕事してきた子たちは指名数のアップも見込めますが、「クソ客」とすぐに罵る様な子は指名客はとれないでしょう。今になって何かしても遅いです。今までやってきたことがダイレクトに出てくるでしょう。
繁忙期は出勤すれば稼げるみたいな雰囲気もありましたが今年は誰も経験したことがないことがドンドン起きてる非常時です。
遊びたくても遊べないお客さん
コロナの影響でボーナスや毎月の給料のカット、最悪の場合リストラにあうなどのことで収入が減ったりゼロになってしまった人も少ないないでしょう。
収入が減ればまず先に遊ぶお金を節約するでしょう。そのことにより週1来てた人が2週間で一回、月に一回と遊ぶ回数が減ってしまいます。収入がゼロになれば遊んでる場合ではないでしょう。
現実に生活保護申請が今年は多くなってることもあり、職を失って生活が困ってしまってるからでしょう。
日本経済だけでなく世界規模になっているので、この先ドンドン悪くなってしまうのは必至です。世界恐慌レベルになるんじゃないかと推測する専門家もいるくらいです。
そういった中で風俗やキャバクラ、ガールズバーに行ったら「ハズレはひきたくない」という意識は以前よりも高くなるでしょう。
今からすることがあるとするなら3か月後を目安に!
日頃の営業からお客さんの心をつかんでる店舗は多少マイナスになったりするかもしれませんが長い目で見れば問題ないと思いますが、来店が少ないお店に関しては現状がヤバいから今何をするべきかよりも、今の現状がヤバいから3か月後にどう回復させていけるかを考えた方が良いと私は思います。
何かしらの対策を練って実施しても結果はすぐに出てこないです。それであれば3か月を目安にある程度、時間をかけて取り組んだ方が良いでしょう。
あくまで推測ですが「女の子を大事にしてるけどお客さんのことはないがしろにしてるお店」「クソ客扱いする子」「地雷プレイをする子」なんかはこれからドンドン窮地に追い込まれると思います。
女の子がいないと始まらない商売ですが利益を出すにはお客さんのことを考えなければなりません。どちらが大事なんて決めれません。どちらも大事なんです。女の子とお客さん、どちらもバランスよく考えていかなければなりません。
ただ現状でコロナウィルスをコントロール下に出来てるわけではないので日々の情報収集というのは絶対に重要です。小さな情報から良いことに発展することもあるので色んな情報に耳を傾けるべきでしょう。
※※最後に※※
お店の売り上げや集客が落ちたのってコロナウィルスの影響が大きいですが本当にそれだけが原因でしょうか?
自粛して遊びを控えてるお客さんもいるでしょうが中には
・好きなお店だから少しでも力になりたい
・お気に入りの子の力になりたい
と考えてるお客さんもたくさんいます。こういうお客さんをどれだけ抱えているかということも要因の一つにあると思います。こういうお客さんが少ないということは、お店の運営方法や女の子の接客が良いものではなかったということを認識すべきで見直す必要性があります。
今年の1月に今年はどうなるかを私はブログ内で予測してますが現状に似てる面があります。
2月にもどうすべきか、6月頭には対策をしないとどうなってしまうのかを予測してますが、私の言ってきた状況が現実としてなっている面が多々あります。
今一度、お店の関係者やお客さん、すべての立場で改めて見直して、どうやってコロナ対策をすべきかを改めて考え直す時ではないかと私は思っています。もし、ここで何も変わらないのであれば、この先は店舗だけでなく業界全体へと更に問題化されたり、法的に厳しくなったりする可能性もあります。
自分のお店は大丈夫って思ってたら更に最悪なことが起きると思いますよ?
風俗、キャバクラ、ガールズバーなどで働く男子従業員の皆さんへ
お店の清掃、電話対応、キャストのシフト管理、HPやSNSの更新、キャストの送迎など男子従業員の業務内容は多岐にわたり、覚えることはたくさんあります。
風俗やお水、メンズエステなど女性が主役ですが、下から多岐にわたって支えるのが男子従業員です!
先日、あるガールズバーに行った際に、これはないなという事案があったので、今回は男子従業員に関して紹介していきます。
店内で一番うるさいのが男子従業員
私が知り合いと会う予定があり空いた時間でちょっと初めて立ち寄ったお店に入った時です。最初にお店のシステムの説明がありますが、この時点で酔っていてろれつが回っていません。「大丈夫か?この店」と思っていましたが、女の子はトークも上手で楽しかったのです。
その従業員は常連客らしい他のお客と一緒に飲んで騒いでます。下ネタでも構わず大声で叫んだりしてうるさいので迷惑でした。また1セットであれば女の子が2回もしくは3回、変わりますが、お店の回しすらしません。
結果的に最初についた子が良い子だったので私としては良かったのですが、お店を回すことをしない男子従業員はプロと呼べるものではないでしょう。
1時間経過するときに声がかかりました。女の子は良い子だったので延長したい気持ちもありました。しかし男子従業員を見るといたくないなっという気持ちもあり、1セットでお店を出ました。
女の子が良くても男子従業員がダメならお客は来ない
風俗やキャバクラなどで女の子が良い仕事をしても男子従業員がダメなら、お客はそのお店にまた行こうとは思いません。あくまで私の場合ですが「自分の支払ったお金が女の子にいけば良いけど、嫌な男子スタッフに回るのは嫌だ」と思ってしまいます。
この様に感じるお客さんは少なくはないのではないでしょうか?
風俗やお水業界は女の子がメインであり男子従業員は黒子役です。これが分かっていないと女の子が良い仕事をしても男子従業員がそれを壊してしまうならば、お客さんだけでなく女の子もお店から離れていくでしょう。
もし自分が前に出たいのであればホストクラブへ転職して頑張るべきだと思います。
出来る男子従業員の条件
私が思うに2つあります。
【男子従業員は空気】
空気がなければ人は生きていけません。しかし空気は目に見えるものではありません。男子従業員というのは、まさに「空気のような存在」であることが重要です。
【人との距離感の取り方が上手】
キャストやお客さんと接する際に特定の人とベットリとくっついたり言うことをホイホイと聞いてしまうと他から見ると「ひいきしてる」と見えます。自分では良かれと思ったことでも誤解を招いてしまいます。
女の子やお客さんとの距離が「近すぎず、遠すぎず」の絶妙な距離感で付き合いする力が求められるかと思います。
この二つが出来てる人が店舗でも重要なポジションを任せられる人と言っても過言ではないのでしょうか?
どうやって二つの条件を身に着ければいい?
上記であげた2つの条件をどうやって身に着ければ良いかは私自身、分かりません。口で説明して出来るものではなく、色んな経験をして身に着けていくしかありません。
日々の仕事の中で「自分はどうな風に周りから見えているのか?」というのを考えて動いたり振り返ったりするしかないと思います。その中で成功すること、失敗することがあるでしょうが、考えている人はそれが経験となり知識に身になりますが、何も考えてなければ成長できないでしょう。
失敗を恐れずに前向きな気持ちで取り組んで、自分自身を振り返ることをしていれば成長できることでしょう。時に上司から怒られることもあるかと思いますが、それも経験です。
上司や先輩は時に後輩のミスを中止したり怒ったりしないとなれない時もあるかと思います。感情的に怒ってしまうと怒られた人のやる気を逆に低下させることもありえます。怒るというよりも「何が悪くてどうなったのか」「どういう風にやるべきか」を迷惑に伝えて注意した方が良いと思います。同じミスを何度も繰り返すなら怒っても仕方ないと思いますが感情的になると逆効果なのでその点は気を付けてほしいところです。
風俗店よりもお水系の男子従業員さんの方がお客さんと接する機会が多いので自分の立場をしっかりと考えてほしいです。
キャバクラ、ガールズバーなどはコロナ対策の強化を!
2020年6/2の夜、東京アラートが出ました。
非常事態解除後、すぐにコロナ感染者が増え始め「歌舞伎町の夜の接待を伴う飲食店から発生してる」というニュースも出ています。
私自身、今年になってからも必要以上に自粛せず予防をしながら飲みに行ってました。
2.3月からずっと言い続けてきましたが「お店はコロナ対策を最大限にして営業する」。お客も「気を付けながら飲んだり遊ぶ」。必要以上に自粛せずにそれぞれの立場で予防、対策をするべきと言い続けてきました。
非常事態解除から早々にこのような形になってるのは非常に残念です。
お店はコロナ予防、対策は最大限すべき
「アルコール消毒」「出勤時の体温測定」などしてるかと思いますが、強化する必要性が高まってます。私は再三ブログで伝えてきましたが
【キャストのマスク着用】
【カラオケの禁止】
【入場制限】
この3つを徹底的にしなければならない時期じゃないですか?マスク付けながら接客はちょっとな~っていう面があるかもしれませんが、こういう時期だから必要です。これも何度もいってきましたがカラオケの禁止はすべきです。飛沫感染、不特定多数がマイクを触ることで感染リスクは高くなります。満席近くお客さんを入れず入場制限をして3密状態を避けることも必要でしょう。
非常事態中から見ると正直、ここまで予防対策してるお店は私は、ほとんど見てないです。売り上げを作りたいのは分かりますが、そろそろコロナ予防を強化させるべきじゃないでしょうか?
俺がコロナを広めてるという自覚を持って
これはお客向けです。オーバーな表現かも知れませんがコロナに感染しても無症状の人も多いです。そういう人が自分は大丈夫と思いアホみたいに騒いだりカラオケをしたら飛沫感染する可能性があります。
お客側は「コロナを自分が広めてしまうかも」という認識を持って飲むなり遊ぶなりして下さい。
私の見る限りでは、非常事態前と解除後では解除後の方が客層が悪いです。周りを気にしないでアホみたいに騒ぐ客が増えています。解除になったから繁華街、郊外のお店関係なく飲みに行ってるんでしょう。
こういう時だからこそ飲み方、遊び方というのは見られます。普段から当たり前のことが出来てるだけでコロナ対策をある程度できてますが、上記であげたことが分からない人は申し訳ないですが、一生自粛して下さい。コロナ云々の前に人の迷惑なので!
対策をしなければ世間からバッシング
コロナ対策の強化をしなければ世間から叩かれることでしょう。キャバクラやガールズバーなどのお水業界は何かあればすぐに叩かれやすい業界です。
非常事態宣言中に営業してたパチンコ屋が世間から叩かれたようなことが、お水業界に向けられる可能性も高いです。自粛警察と呼ばれる人も出てお店の物が壊されたりする可能性もあります。
法律的には被害者になるかも知れませんが世間からは冷たい目で見られてしまうでしょう。
2020年6月12日~14日が特に注意!
ここでしっかりと予防、対策が出来なければ来月以降さらに厳しい状況が待ってるでしょう。コロナに感染して発症まで2週間くらいと言われてます。6/12~14の間で予防対策してなければ、2週間後の月末には患者数は増えます。
そうなれば7月の営業がどうなるか予測不能です。経済低迷してるとはいえ一般的に繁忙期と呼ばれる時期に休業になったらどうでしょう?
閉店を本気で考えないといけなくなります。6/12~14日と言いましたが、今からでも予防の強化しなければトンでもないことになるという危機感を持って営業してほしいですし、お客も人に感染させないという意識を持って下さい。
過去のブログでもコロナ対策に関しては何度も伝えてきましたが、今回は私なりの警告です。私の予測が外れれば良いですが…
ただ自分で言うのもアレですが「私は1月の時点で今年はお客と女の子の需要のバランスがとりにくい年になる」と推測しています。コロナではなく他の要因ではありますが、結果的に「お客と女の子の需要のバランス」が物凄い勢いで壊れていませんか?
恐らくこれからドンドン需要のバランスがとりにくくなるでしょう。
今は利益追求ではなくお店の維持できる売り上げを確保することがポイントです。もし利益をガンガン追求していけば女の子、お客さんから信用を得ることができないでしょう。
私の言うことは、どこの誰かもわからない人間の言うことですが、少しは聞く耳を持っても良いんじゃないかなって思います。
ガールズバー関係者様へ!今こそカラオケの在り方と向き合わうべき!
非常事態宣言が解除になり営業再開する店舗も増えました。同時に繁華街へ出かける人も増えています。お客さんで自粛でストレスを抱えてるせいか変なお客さんも増えてくるでしょう。
実際に私は繁華街やお店に行った際に感じたのは非常事態中の方が客層が割と良かったような気がします。周りのことを考えないで騒ぐお客が増えたかなと肌感覚で感じます。
コロナ予防の一つとして私は「カラオケの中止」をブログなどでずっと訴えてきましたが、今の時点でも「飛沫感染」の可能性がある以上はカラオケは中止すべきと考えています。
しかし現状はカラオケをOKにしてるお店が多いことは個人的に残念なことです。
コロナの影響というよりも私はそもそもガールズバーやキャバクラで「カラオケは設置しない方が良い」という考えがあります。
なぜならカラオケする人がギャーギャーと煩いことで、女の子と話をしたい人が迷惑してるという現状があるからです。キャバクラやクラブなどであればVIP席のみカラオケを設置してるケースがありますがガールズバーは同じ場を女の子、お客が共有しなければなりませんが、現状のガールズバーはカラオケで騒いだ者勝ちになっており、カラオケをしないお客に対してフォローがされてない現状に問題があると考えてます。
コロナの影響もあり過去にもあげたことになりますが、今回はお水商売のカラオケの在り方について書いていこうと思います。
カラオケしたがる人は客単価が低い
カラオケ無料にしてるキャバクラやガールズバーで特にみられる傾向です。カラオケをずっとしてるお客のテーブルを見てわかるので女の子へのドリンク出さない人が多くみられます。すなわちセット料金のみのお客です。こういう人がギャーギャーと騒ぐ傾向が強いかなと思います。
そうなると女の子と話をしたい人は「この店はうるさい」という印象を持ってしまいお店から遠ざかってしまう可能性が高くなります。女の子と話したい人の方が女の子を指名したりドリンクをあげたりと客単価は高くなってる傾向があるんじゃないかと見てると感じます。
カラオケを設置するしないを明確に
お店のコンセプトとしてカラオケを設置するしないを明確にしても良いんじゃないかと感じます。もしカラオケを設置するのであれば「カラオケガールズバー」といった形ですればよいし、設置しないなら「ガールズバー」とはっきりとすることで顧客の差別化が出来ます。同じ場を全員で共有しなければいけないのがガールズバーなので、カラオケするしない人を明確にしてターゲットに各店が営業した方が良い気がします。
現状は「飲み放題、カラオケ、ダーツ無料」などお得で遊べますよPRが多いと思いますが「女の子と話をしながら飲みたい」と客層に対してのアプローチとして「ゆっくりと話せる環境づくり」というのが現状はあまりされてないのが残念です。
カラオケのルール作り
現状を見てるとカラオケに関してのルールというものがお店で設けていないように感じます。
他のお客さんもいることを考慮して
「一時間で一組2.3曲まで」
「大声で叫んで歌わない」
「連続して歌わない」
このような形で現状のやり方で営業をするのであればカラオケのルールは設けるべきだと私は考えています。
これは現実的ではないですがカラオケをする人は「カラオケした分数×50~100円」程度の金額を他の客さんへの迷惑料として払ってもいいんじゃないかなと私は思っています。
カラオケしたい人としたくない人が同じ場を共有には限界がある
「カラオケをして気持ちよく帰る人」と「他人のカラオケがうるさく女の子と話しにく満足できなかった人」が同じ場を共有するのは限界があります。上記であげたルールを作ったとしてもです。
最初にも言いましたが「騒いだもん勝ち」になっている現状ですし、何かしらの対策をお店がとっていないのは、今後の業界に影響が出てくると思います。
カラオケで煩いからとカラオケをしないお客さんに割引をしたり、ある程度時間を無料で延長するなどフォローしないで帰してしまうことで次回来店へ繋げていけないでしょう。
客単価が望めるお客さんをみすみす帰してしまうことはお店にとってマイナスですし、客単価が低いお客さんが集中しやすくなって客層の悪化も出てくる可能性があります。そうなれば売り上げの低迷にもつながり最悪は閉店の道をたどってしまう可能性もあります。
カラオケがうるさいからガールズバーに行きたくない人は多い
私の周りでも「ガールズバーはカラオケがうるさいから嫌」という人が結構数存在してます。キャバクラでカラオケがあっても隣に女の子がいるから何とか会話できるけどがカウンター越しなら話しにくいという理由を多く聞きます。
カラオケが好きという人も多いですがカラオケが嫌いという人も多いです。そして「カラオケがうるさい」というのはお店側が思っている以上にお客側が気にしてる面もあります。この現実としっかり向き合っていかないと、これからガールズバーというのは厳しいものになると個人的には思います。
またコロナの影響によりカラオケもガイドラインが出ています。今回をきっかけにカラオケ問題に関しては考えて実施してほしいと思います。
最後にカラオケするお客さんへ
一言でいってしまえば「貴方のカラオケに誰も興味はない」です。カラオケしない他のお客からすれば迷惑でしかないです。もし女の子からカラオケ歌わない?と言われたら「トークが続かないからカラオケに逃げちゃえ」と思われてる可能性も高いです。
私はカラオケは設置しない方が良いと考えていますが現状から言えばカラオケしても良いけどある程度は気を遣う必要性はカラオケする側にあるんじゃないでしょうか?
・連続して歌わない
・怒鳴るような歌い方、シャウトする
歌い方には周りにお客さんがいる以上は気を付けるべきです。カラオケが嫌いな人は貴方がカラオケでうるさいのを我慢してるんですから、貴方もカラオケで騒ぎたい気持ちを我慢すべきです。人前でカラオケするなら、マナーを守ることをお勧めします。
それにガールズバーに行ってカラオケするよりもカラオケバーや仲間でカラオケボックス行った方が安上がりですよ。それってお金が勿体ないと思いますよ。
5/25から全面的に非常事態解除?!遊んだり飲んだりする際の注意点。店舗再開する場合は?
5/25日の東京は非常事態宣言が解除になりそうなニュースが出ています。
これを機に営業再開する店舗、遊びに出かける人も増えてくるでしょう。
しかし私が言いたいのは非常事態が解除になっても根底にある「コロナ」の問題は解決されていません。すなわち解除された=安全ということではないことを最初に言っておきたいと思います。
お店の予防、対策は今まで通り
最初に言った通り解除=安全というわけではないので、営業しながらコロナ予防、対策をしていくことは重要です。
不特定多数のお客さんで満席近い状況で営業をすることは感染リスクを高めますし入店時のアルコール消毒なども徹底的に行うことが必要です。また定期的に店内を換気するなども心がけ、今までの同じような予防、対策をしていかないと意味がありません。
売り上げ的には厳しい結果になるかも知れませんが、まずは従業員、お客さんの安全を第一に営業していかないと信頼されなくなる可能性があるので十分に気を付けてほしいです。とりあえずはお店を維持できる程度の売り上げを維持できる程度に目標設定した方が得策かと現段階では思います。
・お客同士の間隔を確保するために入場制限をする
・カラオケなどしばらくは禁止
・出勤時に従業員の体温チェック
などしてきたかと思いますが引き続き実施すべきでしょう。
私自身、4月に飲みに行ったりもしましたがカラオケをするお客、OKにしてるお店というのは多々見かけましたが、個人的にはちゃんと対策してるの?と疑問に思うこともありましたので、カラオケがあるお店にはしっかりと考えてほしいです。
飛沫感染、不特定多数がマイクを握る…毎回消毒して使用していれば良いと思いますが、そういう対策をしてるお店は少なかったかなと感じますので今一度、カラオケに関してはお店さんには考えてほしいです。
こんな時だからこそ余計に人間性がみられる
こちらはお客さん側に言いたいことです。非常事態解除になったからといって安全になったわけではありませんので、まずはそのことを頭に叩き込んで下さい。
お店も何かとコロナ予防や対策をして営業になるので今までみたいな遊び方が出来ないかもしれません。きちんとお店の予防、対策には協力してルールを守って遊びましょう。
・大人数で来店して騒ぐ
・カラオケをずっとしてる
このように飲んでる人は少なくありません。他にもお客さんがいるということを念頭に遊んだり飲んだりしていれば、このようなことはしないと思いますが自分が楽しければ良いとでも思っているんでしょう。
通常時でもこういう人はクソ客と言われてしまいますが、今の時期にこれをやっていればただのクズです。自分がコロナを知らずにまき散らしてしまう可能性があります。飲み方、遊び方に関しては遊ぶ前に「周りに迷惑をかけないようにする」ということを頭に叩き込んで下さい。
お客同士のトラブルに要注意
長い自粛生活でストレスを抱えてる人も少ないはないでしょう。そこにお酒が入れば些細なことでお客同士はもちろんのこと、従業員とお客さんといった形でトラブルになる可能性もあります。
私自身はこれを一番危惧してます。現にスナックでトラブルになったケースもニュースに出てきてます。一部の変なお客のせいで他のお客さんに迷惑をかけてしまうと次の営業に繋がりません。前もってどんなトラブルが起こるかを確認してある程度は対応策を考えておいた方が良いでしょう。場合によっては警察に連絡することも大切です。
お店のスタッフはトラブルにならないように気を付けてほしいのは、もちろんですが」お客側も「他のお客さんに迷惑をかけない」という意識をお酒を飲んでもしっかりともつべきです。
トラブルが多くなれば世間から冷たい目で見られてしまうので、お店側お客側共に気を付けましょう。
これからが新時代のスタート
今、世界的経済の仕組みも変化していくことでしょう。それは何も風俗、お水業界も同じです。最初にまずはいい加減な営業をしてきた店舗はドンドン潰れていくかと思います。そして新しくお店を出す人もチャンスと思い出てくるでしょう。
4月休業してたお店に関しては再開して「やっぱりこのお店が好き」と思われるような営業が出来れば今後に繋がるでしょうが「前の方が良かった」と以前よりも質が下がった営業をしてしまうと客離れが起こるでしょう。
逆に4月営業してたお店は今まで良い営業が出来てきたかの結果が出ると思います。営業再開したお店に結局お客さんが戻ってしまうようではお客さんを掴めてないということです。その場しのぎの営業ということなので根本的に店舗運営を考えた方が良いでしょう。
お客さんも予防対策をした上で自分の好きなお店、お気に入りの子がいるお店であれば無理のない程度に遊んでお金を落とさないと自分の楽しめるお店が閉店してし舞う可能性があるということを覚えておいてほしいです。
お店はお客さんや従業員の安全第一に。
お客さんはモラルやマナーを守って遊ぶ。
こういう時だからこそ通常時よりも意識していくことが大前提なんじゃないかと今の時期は思ってます。
この記事を最後まで読んでくれた方が健康で幸福が訪れることを祈ってます。
非常事態宣言が風俗店、キャバクラ延長になったらどうする?
2020年4月7日から5/6まで非常事態宣言がされたことで休業、時短営業、通常営業、それぞれのお店が考慮して選択したかと思います。
どれを選択したかは考え抜いた答えであればどれも間違ってはいないと思います。
色んなお店の前に「5/7から営業再開」「営業再開は未定、HPで報告」など書いてるのを見かけます。
今日は2020年5月1日ですが少し前から「非常事態宣言が延長される」という方向へ進んでいます。
またしても、店舗さんは選択しなければなりません。業種によって意見は様々ですが個人的な意見を書いていきます。
5/7から営業再開した方が良い
営業しなければ運営が成立しなくなる、資金的に余裕があるなどお店により事情は違うと思いますが私は5/7から営業した方が断然良いと考えています。
【お店の客離れ防止】
休業してる間に遊びたいお客さんはいます。「本当はA店に行きたいけど、やってないから営業してるB店に行こう」と常連さんが他店で遊んだり飲んだりしてることもあります。もし、そこでB店に対して好印象を持てばB店に常連さんが流れてしまい、後々、営業再開しても以前よりも来店数が少なくなったり、客単価が下がったりする可能性があります。休業してる店舗に関してはお客離れを少しでも回避するために営業した方が良いと私は考えてます。
【女の子の移籍】
店舗によっては休業手当を出してるお店もありますが、出してないお店もあります。どちらが良い悪いという話はしませんが、5/7以降の休業すれば女の子が約2か月間収入が減るということです。そうなれば営業してるお店へ移動する子も出てくるでしょう。実際に私のところにも「今営業してるお店を知らない?」と連絡がくることがちょくちょくあります。
これに関しては5/7から営業再開しても女の子へ休業手当など一切出していなければオープンしようと思っても女の子がいないなんていうこともあり得る可能性が出てきます。
仮に休業補償を出してたとしても女の子の一か月稼ぐ金額より低いと他へ流れてしまうケースも想定されます。
【常連さん】と【女の子】の確保するという目的で5/7からは営業再開した方が得策化と個人的には考えています。
営業しても客足は少ない
5/7から営業再開してもコロナ感染の可能性がある以上は客足はなかなか厳しいものになるでしょう。また職を失ったお客さんや給料が下がった人もいることでしょう。営業再開しても利益をあげることが難しい状況であることに変わりはありません。
5/7から営業する目的は「利益を出す」のではなく、あくまで「常連客」と「女の子」の確保です。そのためにお店が最低限運営できるくらいの利益を作れるような営業をしていくことが重要です。もし利益を追求することを意識しすぎると余計にお客さんや女の子から信頼されなくなるので、まずは安心、安全で働ける、遊べるお店作りを徹底的にしてほしいものです。
コロナ予防、対策は最大限に!
マスクやアルコール消毒は勿論ですが掃除などもいつも以上に気を配って営業しなければお客さんや女の子から信頼されません。コロナ対策は100パーセント出来るわけではないですが出来ることはどんどんして100パーセントに近づけることは出来ます。
今はこのことを第一に考えて営業していくことが大前提です。もしこれが出来ないのであれば休業することをおススメします。
風俗だとあまり3密状態になることはないですがキャバクラやガールズバーなどのようなお店は3密状態になりやすいです。
売り上げ伸ばしたいから満席近い状況にしてしまえばコロナ感染可能性も出てきます。カラオケのあるお店は禁止することをおススメします。不特定多数が同じマイクを握って歌うことで飛翔感染の可能性もあります。
カラオケ禁止、入場制限、時間制限などを設けて営業することを是非ともしてほしいです。
面倒でもお店のルールに従う
こちらはお客さん側になりますが、遊びに行って以前よりも面倒なことだったり、出来ないことなどあるかも知れませんが、今は以前とは違います。コロナ対策でお店がやってるいることに関しては文句を言わないで協力して下さい。
また「ちょっと体調が悪いけど、これくらいならいつも遊んでるから大丈夫だろ」という考えは捨ててください。貴方が大丈夫でも周りに不安を与えてしまいます。もし遊ぶのであれば元気で健康であることが大前提ですし、普段から自分が予防してることも重要です。
お店はきちんと予防、対策することは勿論ですがお客さんも各個人でしっかりと予防、対策することでよりお互いに安心感が持てます。
もし、満席状態で3密になってるようなお店であれば、他のお店で遊ぶことをおススメします。なぜなら、そのお店は予防、対策を一切していない!お客のことを何も考えない証拠です。そんなお店で遊んでお金を落とすことはしない方が良いです。
5/7日に再開しないと今後に大きな影響が…
5/7にお店を再開しても売り上げ面は厳しいと思いますが、非常事態宣言が解除されたとしても、去年の年末のように営業できるわけでもないし客足が伸びたりする状況になるわけではありません。6/1からもし営業再開となれば女の子や働くスタッフが他へ移動してしまい、いざオープンとなったら人がいないことで閉店というケースもあるでしょう。5/7でもそういうお店は出てくると思いますが、時期が伸びれば伸びるほど再開自体が難しくなるように私は思います。
私は2月からずっと言い続けてきましたが「最大限できる予防をして、その中で営業して最低限の売り上げを作る」という考えは今も変わりません。
コロナウィルスが収まるには治療法の確立やワクチンの完成があれば一気に終息に向かいますが、それが明日になるのか?一年後になるのかはわかりません。
今は生き残るために経済活動が縮小されてもし続ける時ではないかなと思いますし、今後に向けての土台作りを進めておく必要性もあるのではないでしょうか?
業種によって様々な考えがあるかと思いますが、私なりの意見を今回は書かせていただきました。先が見えず予測するのが難しい状況ではありますが一つの意見としてみて頂ければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。