情報収集のためにお店に出入りする営業マンを上手く使う!
店舗運営するにあたり、近隣情報、ライバル店の情報は気になるところです。自分一人では情報収集に限界があります。色んな情報を得る手段の一つとしてお店に出入りする業者をうまく利用することを紹介します。
風俗媒体の広告を扱う営業マンと関係性を作る
風俗媒体関係の営業マンは不特定多数のお店に出入りしているので色んな情報を持っています。勿論、仕事上で得たことを何でもペラペラと話す事はしません。しかし、仕事の話だけでなく時に雑談程度の話をすることで、そこからちょっとした情報を得る事ができます。
また関係性が深くなれば色んな情報を提供してくれることもありますし、値段交渉にも応じてくれたりもします。営業面の話を聞くのが面倒な時もあるかも知れませんが、信頼関係を作るためには、向こう側の仕事だと割り切って聞いてみるのも良いでしょう。
閉店、摘発の情報は特に強い
あそこが閉店した、摘発されたといった話は、すぐに入ってきますが「なぜ閉店もしくは摘発されたのか?」というところまでは分からない事があります。営業マンはその理由を知っていることが、高い確率で知ってることが多いです。その程度の情報はすぐに教えてくれることでしょう。
しかし日頃からあまり関係性が出来ていないと教えてくれないこともあります。あとはあまり、その営業マンに仕事依頼をしていないと、あくまで業務として割り切られて情報を回してくれないこともあります。
使える営業マンに仕事を依頼する事
同じ媒体でも営業マンや会社によって金額が変わることがあります。しかし値段だけで損得を決めるのはどうでしょう?営業マンや担当者が他にもメリットをくれるような人であれば、同じ媒体で多少高くてもそちらを優先することで相手側に恩が売れるでしょうし、値段交渉で○○からこの媒体を出すとそちらより安いと伝える事で値段交渉にも使えます。
いろいろとメリットがある営業マン、担当者を重要視することで値段以上のメリットがあるので、その点はしっかりと相手を見抜いて判断して下さい。
営業マンから聞いた話ですが月末に支払いになっても「この求人効果なかったから支払わない」と駄々をこねる店舗がちょくちょくあるそうです。こういうお店になると営業マンから嫌われる対象になるので、支払いに関しては大人の対応をきちんとしましょう。
営業マンと話す際に注意すべきこと
営業マンは沢山の店舗を回っており、色んな情報を知っています。貴方に情報を話すということは、貴方のお店の情報も他店に回ってしまうこともあります。きちんと、お店として話して良い事、悪い事を分けた上で営業マンや担当者と接してください。
また仲良くなりすぎてしまうのも色々と面倒です。ある求人広告は効果がないから止めようと思っても相手を気にし過ぎるとなかなか止めれないなんてことも人によってあります。その点はきちんと仕事として割り切って伝えるようにしましょう。
他にも情報収集の方法はある
他にも仲の良い他店の従業員、ニュース、SNSから情報を得る事が出来ます。気をつけてほしいのがSNSからの情報です。SNSは誰でも気軽に発信出来たり見る事が出来ますが、信憑性は不透明です。情報の一部程度で捉えておかないと危険なことにもなるので十分に気をつけてください。
最後に、ここ数カ月である警察署の生活安全課の責任者が女性に変わったという情報が私の元に入りました。
貴方はこの情報から今後どんな憶測が出来ますか?
何も憶測出来ないお店関係の方は、危機管理能力が低いかもしれません。また、こんな情報はSNSなどのネット関係を使ってもなかなか手に入るものではありません。日ごろからアンテナを立てておく必要性もあるでしょう。
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