お客さんはどんな子を指名したいのか??
風俗、キャバクラなどで指名等ノルマなしと求人広告に書いてるのを見かけますが、ノルマではないが時給やバックなど指名数で待遇が変わることは当たり前なことです!
指名数など全く関係なしというお店があるのであれば、逆に営業面ってどうなの?と疑問を持ってしまいます。
かわいい、綺麗、スタイルが良い、テクニックがあるなどお客さんが女の子を指名する理由は人によってさまざまです。でも意外と色んなお店のNO1の子を見ると飛びぬけてかわいい、アイドルみたいという訳ではありません。つまり見た目だけで言えば絶世の美女というよりも平均的な子だったりします。
お客さんはどんなところを見て女の子を指名するのでしょうか?
愛想がよい、愛嬌がある子
これが一番の要因ではないでしょうか?笑顔で接してくれる子ではないとお客さんは指名したいと思いません。いくらカワイイ、スタイルが良い、テクがあったとしても無愛想な子だと精神的に萎えるのが男です。愛想がないと地雷嬢のレッテルを貼られるかもというくらいに、これは重要ですし指名とる上での第一段階です。
ただ女性側からすると「愛想が良い悪いって具体的に何?」と思われることがあるでしょう。
・笑顔がなく退屈そう
・話しても返事がアッサリしすぎてる
この2点が大きなポイントを占めるでしょう。笑顔が無く退屈そうというのはわかると思いますが、会話面で何を話しても「そうなんだ」「そうなんですね」「私は○○です」など女性側が話を終わらせていると会話が続きません。そういう対応だとお客側は「何話そう?」と考えて疲れますし、面白くありません。
「そうなんだ!じゃあ○○とかどうです?」など相手の話に答えた上で話を自分からも話をふることで会話が成立しますし、その中でお客さんと趣味が共通してるなど発見できることもあります。また、話を広げることを女性側からしないと、お客によっては「連絡先交換」「店外への誘い」など執拗にしてくる人もいますから、会話を盛り上げないと結果的に自分が面倒なことになるので、その点はしっかりと認識してお客さんと接する際は、常に会話を盛り上げる努力はしましょう。
もしお客さんと趣味などの共通点が見つけることが出来れば指名客になるチャンスもありますから。
一度ついた人は覚えておく必要性
一度遊んだお客さんが次に来た時に女の子側が覚えていないとお客さん的には悲しくなります。だた日々、色んなお客さんにつくから全員を覚えることはインパクトがないと難しいです。
よく言われるのが「接客ノート」「お客ノート」を書くということです。名前や年齢、何を話した、趣味がなに?など色々と書いてる子がいますが書くという行為が重要です。簡単なことで書いておくことでより頭の中に入るからです。
「この人、前についたことがある」というくらいでも良いのでお客さんを覚えておくことが次の指名に繋がります。
ただ、本当に思い出せない時は無理する必要はないです。無理にあわせてボロが出てしまうとマイナスです。その際は「細かいことはごめんね!覚えてないけど前についたことは覚えてるよ」というニュアンスでよいでしょう。その上で話をしていくと思い出すこともありますから、思い出したことをぶつけるとお客さんとしても悪い気持ちはしません。
お客さんに前についたけど全く覚えてない時にストレートに「覚えていない」と言った時点で次の指名はないでしょう。
特別扱いして自分の色を出す
フリー、写真指名、本指名関係なくお店で定められた基本サービスはしないといけないのは大前提です。前についた人が指名で返って来た時に「前にはなかったサービス」があったりするとお客さんは「ちょっと違うぞ?」と感じ特別扱いされてる気分になり満足度を上げることができることが出来ます。
実際に「指名客は即尺する」「対面時に飛びついてキスする」などしてた子が何人かいました。お店側の基本サービスではありませんがお店の許容範囲内ですから、特に注意する事はありません。
初回で良かったからお客さんは指名して来店してるので、この前以上のことをすることで次回へと繋げていける可能性もあります。初回のサービスでお客さんが満足しないことには指名で返ってこないので日頃からプレイはしっかりと心がけましょう。
1回目と2回目で違和感を感じることがある
初回での接客が良かったから二度目の来店をして同じ子を指名して遊んだけど「あれ?こんなんだった?」と感じてしまったことはお客さんの中ではあるある話だと思います。サービスが悪い、お化粧が変などではないにも関わらずです。
満足したお客さんで帰り際で「またくるよ」と言ってくれるお客さんってまた来ないことはありませんか?それは要因の一つとして、その時は良かったんだけど日にちが経過するとその良い記憶がドンドン薄れていくからです。
それとは逆のケースで、日にちが経過する事で記憶がより美化されていくこともあります。個人差がありますがお客心理としてあることだと思います。
2回目の指名まではいけるけど3回目の指名がなくなる人はもしかしら、そういうギャップを感じているかもしれません。だから2回目の来店で前回とちょっと違うぞ?という刺激が必要だったりすることもあります。
相性があう子を指名する
身体の相性や会話の相性があうから一緒に過ごしたいという気持ちが自然と沸いてきます。「気持ちよくなくても感じてるフリをする」「退屈な話でも楽しそうにする」といったことが嘘でもできないと指名はとれません。もしこれが出来ない、したくないという方がいるのであれば風俗、お水共に向いていないので転職することをオススメします。
ルックスやスタイルなど自分で出来ることに限界があることもありますが、出来ることが無限なこともあります。きちんとその部分を見極めて指名とる為に前向きに色々とチャレンジしてほしいです。
もし働いてるお店で指名数に関して何も言われない、指名数で待遇が変わらないというお店だったら、辞めた方が得策です。なぜなら、そのお店はお客さんのことを考えていないという証です。「指名をとる=良い接客をする子」と認識が少なからずある業界ですから、お客さんがいないお店でいくら在籍しても稼げません。その為にも指名数をお店はきちんと把握する必要があります。
努力したから絶対に指名がとれるという保証はありません。指名をとる方法がもし存在しているのであれば全女の子がNO1です。言えることは指名をとる子は1本の指名でも貪欲にとりにいきます。見えないところで色んなことを考えて努力してます。
努力が報われる保証はないですが努力しないと報われることはありません。時期的に落ち着いてる時期こそ、自分の接客スタイルを考えてみても良い時期だと思いますよ?
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