ガールズバーへいったらアフターや連絡先交換をしたいおじさんたち
先日知り合いのガールズバーへ行きました!そこにいた二人のお客さんのことを紹介します。
1・下ネタ炸裂おじさん(年齢45-50才くらいの髪が薄めのおじさん)
- 女の子がついたら「男好きだからこの仕事してるの?」「エ○チ好きなの?」など下ネタオンパレード。
- カラオケで三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」を熱唱(下手くそ)
- 最終的に来る子全員に「このあとアフターしよう」と誘う。
2・カラオケ連発おじさん(45-50才くらいのサラリーマン、見た目はイケてる方)
- ひたすらカラオケをいれまくって歌う(音痴すぎる)
- 他の人のカラオケ中に自分も交ざって歌う
- いろんな子に「連絡先を教えて」と連発する。
結果的にはアフターにもいけず連絡先交換もできずで、この二人のおじさんは終了してました。
今までにそういう現場は多々目撃してますが、典型的に駄目なパターンで痛客確定です。おじさんたちはボトルを入れたり比較的お会計は高い方ですが、それでも痛客確定です。なぜなら「女の子とお酒を飲みながら楽しむ場所」でカラオケがメインとなって話をしてないせいで女の子と仲良くなっていないのはマイナスポイント。
コミュニケーションが上手な人はカラオケをしてもオプション的にするくらいで1.2曲歌うくらいです。言うまでもないが「笑えない下ネタのオンパレード」は論外。
こういう現場は夜の世界ではしょっちゅうある光景ではあります。
連絡先交換したい、アフターしたい、店外デートしたいなど男なら思うのはわかります。ですが女の子は飲み方や話の内容、カラオケの歌い方など色んなところを見てます。
※おじさん二人の失敗点※
・ガチの下ネタの連発
(お客として論外)
・カラオケを連発しすぎ
(結果どんな子なのか理解してないので女の子との距離を縮められてない)
・自分の世代にあった選曲をしなかった
(おじさんが歌うと気持ち悪い、無理してるな!頑張ってるな感を出した)
・他のお客さんのことを考えずウルサイ。
要因は色々とあると思いますが、これらがなければアフターまではなくても連絡先交換もできたかもしれないし、次へ繋げれる可能性もありました。もうこの店でこのおじさんたちは連絡先交換もアフターもできないでしょう。
夜の世界で店長してたこともありお店側、女の子側の気持ちがわかるところもあるので、体験談やお店側、女の子側の気持ちをいれたブログを書いていこうと思います。
じゃあ、どうすればアフター出来る?連絡先交換できる?
と感じる人もいると思うので私なりのアドバイスを現実的にお伝えできれば良いかなとも思います。どういう会話が盛り上がる、どのタイミングで誘えばよいなどなど。