元ガールズバー店長日記

ガールズバーやキャバクラ、風俗店などで店長をしてきました。お客さん目線、働く側目線で思うこと、感じることをブログに書きたいと思います。Twitterもやってるので宜しくです。

キャバクラやガールズバーでアフターしたいのであれば?的な記事を書く理由!

今までにキャバクラやガールズバー「どうやってアフターに誘えばよいか?」「どんな会話をすればいいのか?」「お店に行ったらどんなことに気を付ければいいのか?」などを記事にしてきました。

 

この記事を書いてるのは2019年12月です。時期的なこともあり私のブログを見てくれる人が増えています。

 

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上記であげた記事へのアクセスが12月になって増えてるので、もしかすると忘年会などの飲み会が増えてキャバクラやガールズバーへ行く人が増えているのかも知れません。

 

自分で言うのも変かも知れませんが、「お店に行ってアフター出来ました」的な記事を見かけることがありますが、そういう記事と私が書いてる記事は違います。私自身、風俗やガールズバーなどで勤務した経験、実際に自分がアフターしたパターンを紹介しています。

 

「お店に行ってアフター出来ました」的な記事で多いのが

【お店に行く→女の子と気が合う→アフターに誘う→ホテルに行く】

という流れで書いてるのを見かけます。あと共通して言えるのはその手の記事に関しては必ずと言ってよいほど「出会い系サイトの広告」が掲載されてることです。

 

話の結果として

「お店で飲むよりもここで女の子を探した方が安い」

「アフターできた子が日頃から使ってる出会い系サイトはこれ」

といった形で結び付けていることから、出会い系サイトへの誘導を目的として記事を書いてるようにしか思えません。アフター出来た子と顔を隠してるとはいえ写メをとらせる女の子がいると思いますか?他にも冷静になって見ると「おかしいぞ?」と感じることは多いでしょう。

 

私の記事に関しても賛否はあるとは思いますが出会い系の広告は掲載していません。話の結論を最終的に出会い系サイトにリンクすることはしていませんし、私のお客としての体験、お店のスタッフ側から見た視線から記事を書いています。

 

(今後、出会い系の広告を載せる可能性はゼロではないですが記事の内容とリンクさせる気はないです)

 

アフターを通して飲み方、遊び方を考える

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私の記事の前提は「信頼関係がないとアフターは無理」ということです。「アフター」という目的達成のために何をしたらよいかをアドバイス的に書いています。それは私のお客としての経験、働いている側からの経験を混ぜ合わせながらのアドバイスです。

 

「アフターしたい」と思ったら「どういう話をすればいい?」「どのタイミングで誘えばいい?」など色々と考えることがありますが、お店に実際に行くと

 

「下ネタ連発」

「ひたすらカラオケをしてる」

「仲間内だけで盛り上がってる」

 

などしてる人を見かけます。そういう人が勢いやノリに任せて「連絡先交換」「アフターの誘い」をしているのを多々見かけますが客観的に見ていつも感じてるのは「そんな遊び方、飲み方じゃ無理だろ?アフター誘う以前の話だ」と感じています。

 

そういう人に「アフター」を通して自分の飲み方や遊び方を見つめ直してので記事を書いています。アフター出来る人=良いお客とシンプルに考えて良いのではないでしょうか?それじゃあ「その良いお客になるにはどうしたらよいか?」というのを過去の記事で紹介しています。

 

もし「初回でお店に行って100%アフター出来る方法」を知っている人がいるのであれば是非とも教えてほしいものです。

 

 

SNSや掲示板でお客の愚痴が多い

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「#クソ客がいる生活」というハッシュタグがあるくらいにキャバクラやガールズバーで働く子がお客への愚痴が多く出回っています。こういう愚痴を言うのはストレス発散としては良いだろうし、それを見てる男性側でも「自分は気を付けよう」と思う人はいるでしょうから、お客の悪い見本を見せるという点では効果はあるでしょう。

しかし、お店の名前を出してるアカウントで愚痴ったり、リツイートすると女の子のイメージ悪化だけでなくお店のイメージにも影響したりする可能性が高いです。また、関係のないお客さんが見て「もしかして俺も愚痴を言われてるかも」と不安感を煽ってしまうこともあります。

 

色んな職種が存在していますから仕事面の事で愚痴というのはどの職種でもあることですが、ここまでオープンに愚痴が出回ってるのはお水、風俗業界以外であるんでしょうか?

 

例えば「歌舞伎町は怖い」というイメージが持ってる人は多いでしょう。しかし実際はぼったくり店や悪さをする人はごく一部です。ごく一部が悪い印象だから全体が「怖い」というイメージがついてしまう。

 

SNSなどでの愚痴もこれに似てるような気がします。一部でガンガンお客の愚痴を言うことで業界全体がマイナスイメージになるという面もあるでしょう。

 

それであればアフターや店外デートというのを使って飲み方や遊び方を考えてもらえるような発信があっても良いんじゃないかと個人的には考えています。

 

風俗ネタで同じようなことをすると炎上する

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キャバクラやガールズバーでアフターするためには的なことを同じように風俗に例えるとどうでしょう。アフターを本〇に変えて説明しただけで炎上します。

 

例えば

【良いお客になれば本〇もできる】

ということを書いただけで炎上させる人たちは多数存在します。「変な風に捉えたらどうするんだ?」「お客が真に受けて変な人が多くなるだろ?」など私は批判されまくりました。本〇=違法行為ということは分かっていますが現実を見ると本〇させる子はいます。

 

ここでまた詳しく書くと騒ぎ立てるユーザーが出てきて面倒なので控えますが、言葉の切り取りをして批判してるにすぎません。【良いお客になれば本〇もできる】と書いても「本〇できる」という言葉のみを切り取って批判してきます。「良いお客さんになれば」という面は一切無視です。良いお客になるにはどうしたらよいかを書いても一切無視で批判してきますから、議論にもなりません。

 

私がこのような記事を書きましたがブログの運営側に連絡する人がいたのでしょう。結果的に運営側が削除しました。その際に言われたことは「本〇を促す内容ではないが、一部表現に不適切な面があった」ということで連絡を頂いてますが、運営側が「本〇を促す内容ではない」と言っているんです。すなわち、第三者が冷静に見て判断したと言う事です。他の点で不適切な表現があったということは私も把握してるし納得はしますが、冷静に物事を把握できない人が的外れな批判するのでしょう。

 

また、「本音と建て前が面白かった」「本〇を煽る内容じゃない」「むしろ、客として見習う点があった」などの声も多数頂きました。結局、批判する一部がギャーギャー騒ぎ立てると、それを見た第三者「ん?そんな変なこと言ってる?」「批判する奴ってちゃんと記事を見てないよね」という風になります。

 

勿論、賛否は分かれる記事だと自分でもわかっています。ただお客を愚痴っても何も変わらないのであればアフターや本〇などを通して「良いお客になってもらう」という手法も一つの手ではないでしょうか?

 

綺麗ごとばかりを並べても人の心は掴めない

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私自身色々と記事にしてますが現役であれば書けない内容です。業界に今は席をおいていないので書ける内容だと思っています。それならば、「ルールを守りましょう」「こんなことをしてもダメですよ」と普通に訴えても人の心は響きませんから、大胆さがあっても良いのかなと感じてます。

 

また私は誰の味方でもないです。お店、女の子、お客さんの全てに対して良いものは良いし、悪いものは悪い。と訴えていきたいと考えています。

 

お水や風俗業界では「お客の事を悪く言って、女の子を大事に発言をする」と良い評価をSNS上で受けやすい傾向があるように思えますが、全てに対しても良い事、悪いことをぶつけていこうと考えています。

 

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