ガールズバーにて21歳の男がアフターに誘った結果
私の体験談をお話します。
自宅近くに数件ガールズバーがあるのでそちらの1軒に行った時の話です。
- 1、アフター出来るなら誰でもよいオーラはダメ。
- 2，ドリンク一杯もあげずアフター誘うのは論外。
- 3，アフター、連絡先交換をしたいなら一人でいけ。
- 4、この子と決めたら他の子は誘わない。
- 5、この席が面白くないと全ては始まらない。
そちらの店は60分で3000円と平均的価格のガールズバー。
そうすると4人組の若い男たちがいましたが会話が聞こえてきて爆笑しそうになりました。女の子がついてからすぐの出来事でした…
（客）いくつなの？
（キャスト） 30才です。
（客）そうなんだ。俺21才なんだけどさ、年上とやりたいんだよね。
（キャスト）…
（客）30でしょ？じゃあ21才とやりたいっしょ！この後アフターでホテル行こう。
（キャスト）あ…はあ…
（客）いいじゃん♪いこーよ！
こんな会話が聞こえてきたら爆笑ものです。その後も男はアフターについて話してましたけど結果は言わなくてもわかると思いますが撃沈…(笑)
その団体が帰ったあとに30歳の女性が私に付きましたが連絡先交換して、今ではプライベートでご飯行ったりしてる関係です。
言わなくても大概の人は理解できると思いますが21歳の若者は何故に惨敗したのでしょうか？
1、アフター出来るなら誰でもよいオーラはダメ。
お互いのことを何も知らない状態でいきなりアフターに誘うというのは水商売の場とはいえ非常識です。貴方が道を歩いてる時に知らないおばちゃんに「お兄ちゃん飲みにいこう！」と誘われたらいきます？年上の女性が若い男が好きみたいなイメージがあるんでしょうが、AVの影響を受けすぎのようなイメージがつくので最悪です。
2，ドリンク一杯もあげずアフター誘うのは論外。
ガールズバーやキャバクラ問わず女性に一杯ドリンク出すのは最低限のルールと思った方がいいでしょう。セット料金だけで連絡先交換、アフター、店外デートなどはほぼほぼ無理です。夜のお仕事関係なくケチな男はどこへ行っても嫌われます。
3，アフター、連絡先交換をしたいなら一人でいけ。
友達同士でいった方が盛り上がって楽しいかもしれませんが、こちらは友達同士でも女の子側は友達ではなくお店の中の同僚です。同僚の仲が本当に良いかどうかはわかりません。お客さんにつく女の子は表面上は仲悪いことを出しませんから。もしアフターに誘っても女の子同士の関係が微妙な時は、女の子同士で行きたくないので交わされることでしょう。
4、この子と決めたら他の子は誘わない。
1で伝えましたが誰でも良いというオーラを感じた時点で女の子とこれ以上の関係を作るのは不可能。ですので、この子といて楽しい、気が合うなどあれば、その子だけを誘うようにした方がいいでしょう。色んなお店がありますが各お店で誘うのは一人と決めておいた方が良いです。なぜなら、お店でアフターに失敗したら裏で他の子にも貴方のことは伝わってる可能性があります。そうなれば他の子を当っても無理です。
店によっては指名制度があるところもあるので、この子が良いと感じたらお金をケチらずきちんと指名しましょう。
5、この席が面白くないと全ては始まらない。
お水のお店は出会いの場ではありません。あくまでお酒を飲みながら女の子とのトークを楽しむ場。 お客さんと従業員という立場は忘れないで下さい。だからといってお店以外での発展は無理なのかというと、そんなことはありません！そのためにまずはスタートラインに立つことが大切です。女の子側が男性客をお話で盛り上げるのがお仕事ですが、貴方も会話を盛り上げないと楽しい席にはなりません。俺の席は楽しいと女の子が感じることがすべての始まりだと意識して下さい。
それではなぜ私が30歳の女性と連絡先交換して、店外で飲みにいったりできたのか。
お互い共通の好きな話で盛り上がった、ケチケチしない、指名制度があったので指名したなど要因は沢山あると思います。どんな風にどのタイミングで連絡先交換するのか、店外に誘うのかなどあると思いますが一言でいえば色んなことにおいて「余裕」が大事です。では余裕とは一体なんなのか？ということは改めて紹介させてもらいます。
私が実際にアフターした実例を紹介してます。
こちらはお客さんには一度は見て自分の飲み方、遊び方を見つめ直してほしいです。
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