求人広告を見て、どのお店を選べばよいか？
風俗店、キャバクラ、ガールズバーなどの求人広告を見ても、どこも同じような内容で、どのお店に行けば良いのか分からないと感じてる人は少なくはないでしょう。
高待遇、仲が良くて働きやすいアピールがお店同士で激化しています。女の子が商品である業界においては女の子獲得は絶対であるが故にドンドンエスカレートしてきました。
そんな中でどんな風にお店を選べば良いかを私なりに紹介していきたいと思います。
面接官がしっかりしてる
基本的ではありますが、これが一番でしょう。初対面に関わらずタメ語、上から目線の人が面接官であれば、そのお店は止めるべきです。また身だしなみがなっていない人であれば、お店もだらしない営業をしてる可能性が極めて高いです。
また良いことだけを言ってる面接官も怪しいと思った方がいいでしょう。「稼げますか？」と聞いた際に「うちはガンガン稼げますよ」というようなお店はあまり信頼しない方がいいでしょう。なぜなら「稼げますか？」という質問を丸呑みにしてるからです。
「週何日勤務が希望なのか？」「何時から何時で勤務なのか？」「土日出勤できるのか？」などをきちんと踏まえて答えるような人でないと営業において何も考えていないでしょう。女の子に対して口当たりが良いことだけを並べる人は信頼できません。10あるうちの1.2つくらいは厳し目なこと、お店のデメリットなどを言うくらいの人の方がむしろ、安心できるかと思います。
警察関係にバレませんか？
これは実際に私が面接時間に言われた事です。既婚者の女性から「夫が警察関係なんですが、警察にバレることはありませんか？」と聞かれました。
「警官は定期的にお店にきて従業員名簿等を確認します。その際に警官がコピーしたりメモしてる光景は見た事はありません！もし警察に従業員名簿の提示を求められて、お店が断れば法令違反となり罰則があるので警察が見せろといえば見せます。警察に身元がバレるかどうかは警察内部の問題なので私からは100％バレないとは言いかねます。」
と答えました！勿論、個人情報の管理は徹底しているので外部に出ることはありませんが警察は別です。警官に見せたことでどうなるかは、こちらはわかりません。私は現状を女の子にしっかりと伝えましたが、もしかしすると「警察にバレません！」と答える人もいるかも知れません。
しかし法令で従業員名簿の提示が定められてる以上、警察官に個人情報を見せることがありますから「警察にバレない」と断言する人がいるのであれば、風営法をわかっていない可能性があります。
もしお店に対して不安があるのであれば「身内で警察関係がいるんですがバレませんか？」と試しに聞いてみるのも良いでしょう。即答で「バレない」と答えるようであれば信頼できる人ではないでしょう。
地域によっては従業員名簿を警察に提出しないといけない地区がありますから、不安があるのであれば確認しておいた方が良いと思います。
10年くらい営業してるお店で働く
風俗やお水が初めての人向けになりますが、「店舗が10年くらい営業してる」もしくは「グループ店として10年くらい営業してるお店」を選ぶのも良いでしょう！
新店や10年以下のお店がダメと言う訳ではありませんが、10年くらい営業できるということは、それだけのノウハウがあり実績もあります。業界の初心者であれば、実際に「どんな業種なのか？」というのが分かりませんし情報量も少ないですから老舗的なお店で業界の知識を覚えたりいわゆるステップアップとして勤務するのが良いのでは？と個人的には感じます。
勿論、新店舗や10年以下のお店でも良いお店はたくさんあります！ただ、業界の事を知らないが故に変なお店を選んでしまう可能性もあります。業界に慣れて知識を得ることで求人広告を見て、どんなお店なのかという予測がしやすくなったりもします。老舗をステップアップの場として働いてみるのが業界未経験者には良いかなと個人的には思います。
時給やバックだけでなくお店の料金をチェック
高時給、高額バックを謳ってる求人広告はよく目にしますが、お客さんが支払う料金も一緒に確認してください！お店のＨＰやＳＮＳを見ればスグにわかります。
最近、よく目にするのがガールズバーで時給3000円とある場合です！お客さんが60分3000円の払う店だとしましょう。これだけを見ても違和感ありませんか？なぜならお店の取り分がないからです。【お客さんの支払う金額＝女の子の時給＋お店の取り分】という公式が成立してないからです。
風俗店で60分の女の子のバックが10000円だとしましょう。お客さんが60分12000円支払っている。明らかにお店の取り分が少ないです。女の子が稼げたとしてもお店を維持していけるのか疑問があります。
女の子が働く上において待遇面とお客側の料金システムはイコールでなければお店の運営は成り立ちません。
求人広告に記載されてる時給やバックだけを見て判断すると実際に働いたら条件が全く違ったなんてことにもなるので、予め調べておくことは勿論ですが面接時にもきちんと確認しましょう。
お店の資金力を確認する
これは実際に女の子から聞きましたが上級者向けの探し方だと思います。お店がどれだけ求人広告や宣言広告に費用を費やしてるのかを見ることでお店の資金力を見るということです！
資金力があるから高額時給、保証制度、高額バックが出来る！資金力があるから、突然の閉店がない！など予測してお店を選ぶ子が中にはいます。
ここまで調べるのは流石に大変だと思いますが、中にはお店に関して「こんなことを調べるの？」と感じさせてしまう子もいるということを店舗関係者には覚えておいてほしいです。
女の子ファースト過ぎるお店にはご注意を！
女の子が商品であることから「女の子を大事にするお店」が良いお店という風潮が最近は強すぎる傾向があります。確かに女の子を大事にすることは大前提です。しかし、いくらカワイイ子が沢山いてもお客さんがいないと商売は成立しません。口当たりの良いことばかり言ってるお店は実際に行くと全然違ったなんてこともあります。
実際に女の子ファーストになりすぎて閉店してるお店もたくさんあります。なぜなら、「かわいい子がいればお客は来るだろう」と甘くみて、お客さんの事をあまり考えないで女の子を重視しすぎたことが要因です。
要はお客さん、女の子の両方考えることが重要ということです。そのバランスがとれてるお店こそ集客も在籍もしっかりとしてるでしょう。店舗関係者はこのことをしっかりと頭に入れてほしいです！女の子も甘い求人の謳い文句に惹きつけられるのではなく、しっかりとお店がどういうお店なのかを調べることをしてほしいです。
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