忘年会シーズンの到来！こんな飲み方、遊び方をしてると女の子から嫌われます！
12月になり忘年会シーズンの到来です！近年は若者のお酒離れ、会社での飲み会の減少など言われることがありますが12月は忘年会などで飲む機会が増える人もいるでしょう。
同僚、友達や知人など誰と飲むかにもよるかと思いますが2次会、3次会で女の子がいるお店に行く機会も増えるかと思います。
忘年会で羽目を外したい気持ちは分からなくはないですが、羽目を外しすぎると女の子から「アホなお客、クソ客」と思われます。せっかく女の子のいるお店に行くのであれば、女の子から「良いお客さん」と思われたくないですか？
忘年会だからという訳でなく日頃から飲み方、遊び方に関して気を付ける必要性がありますが、羽目を外しやすくなる時期だからこそ実際に飲んだり遊ぶ前に確認してほしいです。
初対面からいきなり誘う人
酔っぱらった勢いで「アフターの誘い」「連絡先交換」をガンガンする人も、12月という時期は増えてきます。女性からすると面倒臭い客です。何度もブログで言ってきましたが初対面でいきなりアフターは無理です！
連絡先交換なら出来るかもしれませんが「このお客さんにまた来てもらいたい」「このお客さんいい人かも」と感じるような人であることが絶対条件です。お金を使ってくれるくれないというのもありますが一番は飲み方が綺麗かどうかということです。
キャバクラなら場内指名いれたら連絡先交換してくれるかもしれませんが、ガールズバーではノルマなどがない店がほとんどですから、会計の金額よりも飲み方だったり、トークの内容だったりという面がきちんとしてないと無理です。
初回からガンガン誘う人に聞いてみたいことがあります。
「その誘い方で過去何回成功したんですか？」
そろそろ考え直した方がいいと思いますよ！
ギャーギャーと騒ぐ人はカラオケへGO!!
キャバクラやガールズバーでずっとカラオケをしてうるさい人やグループっていますよね？これははっきりいうと他のお客さんが迷惑です。カラオケするなとは言いませんが「女の子とお酒を楽しむ場」において話が非常にしにくくなります。
カラオケだけでなくギャーギャーとうるさい人も同様です。そんなに騒ぎたいのであれば「密室のカラオケ」へ行かれた方が安上がりです！
それに女の子もお客さんの話が聞こえにくいと会話がしずらくなるのでうるさい人は女の子の仕事面でも迷惑をかけていることに気づいて下さい。
他人の下手くそなカラオケなんて誰も聞きたくありません！そんなにギャーギャーと騒ぎたいなら仲間内だけで楽しんでください。
ガールズバーやキャバクラは風俗と違い「他のお客さんと空間を共有する場」です。一人だろうが団体だろうが、その認識を忘れない様に心がけましょう。
ケチケチな人は問答無用で嫌われる！
【入店前に値段交渉】
お店に行く前に値切り交渉する人っていますよね？多少であれば大丈夫ですが、しつこく値段交渉する人がいます。はっきりいうとしつこい値段交渉すればするほど、お店側としては面倒です！そういう人に限って交渉上手と自負してるケースが多いですが、それはあくまで自称交渉上手というだけです。
面倒な客というレッテルを入店前に貼られたら「適当な子を付けられる可能性があります」。なぜなら「良い子をつけても金を落とさない！それならお金を使ってくれそうな人に良い子をつけよう」とお店側は考えます。実際に私がガールズバーで勤務してた時そうでした。
水商売で値段交渉は当たり前という認識を持ってる人に聞きたいです。お客側だけの考えでありお店、いや業界において常識ではありません。
【会計時に値切る】
会計時にネチネチうじうじと値段交渉する人を見かけますが、これは本当にダサいです！お店が間違えてることもありますから会計をみて「ここが違う」と指摘するのは良いと思います。
会計をダラダラとするウザい客という認識を相手に持たれるので会計こそスムーズに心がけましょう。団体だと誰が出した出してないなどチンタラしてるのを見かけますがお店にとって迷惑です。お店に行く前に全員から回収して残りを後で分配することをおススメします。もしくは一人が立て替えて後で全員から回収するなど。
【女の子にドリンクを一杯もあげないのは論外】
女の子がついてもドリンクを一杯も出さないでセット料金だけで帰る人は確実に「クソ客」と思われるでしょう。だからといって沢山ドリンクをあげる必要はありませんが女の子に一杯くらいあげれる余裕をもってお店にいきましょう。
セット料金+2000円（女の子のドリンク2杯分）くらいの予算がないのにお店に行くと「痛客、ウザ客、クズ客」と思われる可能性があります。
ケチな人はキャバクラやガールズバーだけでなく色んな状況下で嫌われます！その点はしっかりと覚えておいてください。
幹事や上司がしっかりとしてない団体はウザい
お店との窓口になる幹事やグループの中心人物になるような人がダラシナイ団体はお店から相当嫌われます。入店時の料金、システム確認、会計などは、きちんと大人であれば出来て当たり前です。それが出来ないと無駄な労力をお店側は使うことになります。
大概、幹事や上司などがしっかりとしているグループは飲み方が綺麗な傾向がありますが、上司がアホだと下の人もアホが多いです。なぜなら上司の背中を見て飲み方を覚えてる可能性があるからです！
周りに迷惑になるような言動があれば、きちんと注意するべきですが上司がアホでは誰も注意できません。また、自分たちの常識が周りからすると非常識であるパターンが多くみられます。居酒屋やキャバクラなどで働いてきましたが、この傾向が強い職種は公務員です。その中でも「警察、消防、自衛官」のお酒の席は特にひどいです。
「警察、消防、自衛官」は上司が酷くても部下は注意することが出来ません。結局、周りの他のお客さんに迷惑かけているにも関わらず、それすら気づきません。個人的には彼らには「お酒の飲み方、モラルやマナーなどの教育」が必要だと思っています。
一般の会社員でも周りに迷惑をかけるような飲み方をしてるのは見かけます！しっかりと幹事になる人、上司に関してはきちんと責任をもってその場を仕切ってほしいです。そうでないと「会社の悪評」が広がる可能性もありますから。
飲みの席は夜の社交場
夜の社交場というと銀座の高級クラブのようなイメージがあるかもしれませんが、水商売であれば共通して言える面が多々あります。夜の社交場…そこで飲み方が汚い、ケチケチしてるということは男としての品格を自分で落としてしまうということです。
ましては同僚と行ったお店でお酒のマナーがなっていなければ「〇〇の会社の社員はダメだ」というレッテルを貼られてしまいます。私自身も繁華街のお店で店長をしてた際は面識がなくても〇〇のところの店長と顔を覚えられます。
プライベートと仕事は別かもしれませんが、お客の立場であっても「〇〇の店長」という目で見られましたし、そこで変なことをしていれば「〇〇の店長はアホだ」とうわさが広がる恐れもあるでしょう。
いつどこで誰に見られてるのか分からないという認識をしっかりと持ち、お店の人や他のお客さんの迷惑にならない様に心がけることが社会人としての常識です。もしこれが出来ないのであれば忘年会などのお酒の席には参加しない方が何より貴方の為です！
12月はお酒によるトラブルや事件も起こりやすいですから、一人ひとりで大人としての自覚を持ちお酒とお付き合いしていきましょう。
上記であげたことをしてしまう様では連絡先、アフターや店外デートなんていうのも夢のまた夢で終りますから！
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