ガールズバーやキャバクラでお客をイラっとさせる言動!
働いてる女の子は痛客から誘われたり、下ネタ連発されたり、暴言を吐かれたりなどされることが多いことでしょう。しかし女の子が完璧に接客できているのかといえば必ずしもそういう訳ではありません。
お客側から見て「ちょっとこの子はないな」というケースを過去の実体験や目撃談などで紹介させてもらいます。
- こちらから話を振っても会話が続かない女の子
- 「そうなんだ」を連発する女の子
- 知識もないのに趣味の話に合わせようとする
- ペースを考えずにおねだりドリンクする女の子
- 水商売で働くならコミュニケーション能力は鍛えるべき
話を遮る女の子
人が話してる途中で話に入ってきて面白くなくさせる子はちょいちょい見かけます。例えば「趣味は○○をすることなんだけど」と話してる時に「そうなんだ。それで...」と自分の話を続ける子がいます。
覚えてほしいのは「○○だから」「○○だし」「○○なんだけども」と話してる時点で話は終わっていません。後に話が続いてるんです!もし「趣味は○○なんだ!」と言っていれば話が終わっているので、そこから繋がる話や他の話に切り替えられても良いんですが自分の話したいことが話せないとお客側には不満が残ります。
相手の話を聞くことは会話のキャッチボールでは基本です。これが出来ないお客さんは多々いますが、それは働く女の子側にも同じことが言えるでしょう。
こちらから話を振っても会話が続かない女の子
こちらから話を振っても全部、話が終わる子がいます。こういう子がつくとお客としては正直、疲れてしまいます。
(例)
女 「私、今、学生なんですよ」
男 「そうなんだ!大学生?」
女 「違います。専門です」
男 「専門って服飾?美容関係?」
女 「看護師です」
男 「そうなんだ!今○○才ってことは来年あたり就職?」
女 「はい!」
男 「なるほどね。看護師でもどこか希望の科ってある?」
女 「特にないです」
男 「そうなんだ!でも夜勤があるとこって大変そうじゃない?」
女 「それは避けたいです」
見ていただくと分かりますが会話の発信が男性からが一方的になってしまいます。しかし女の子の返事は全て質問に答えるのみで話の進展がないし広がりもありません。これではお客は「次はどの話をしよう」と考えてしまい疲れてしまいます。
プライベートであれば良いのですが、お店で働くということは仕事です。お客さんと会話するのがメインのお仕事ですから話に広がりを持たせないとイケません。
「相手の質問に対しての返事」だけでなく、そこに「相手への質問を振る」をプラスすることが出来ないと会話していても楽しくありません。
「そうなんだ」を連発する女の子
相づちを入れることは悪いことではありません。返事が毎回「そうなんだ」ではお客としては「こいつ話を聞いてるの?」と不信感が出ることもあります。相づちを入れることは大事ですが、その後に何か会話を続けるための話をつけることが重要です。
「そうなんだ」「なるほど」「やっぱり」など類似してるような相づちはあるので、ワンパターンではなく色々と会話の中に取り込むことで必要でしょう。
知識もないのに趣味の話に合わせようとする
自分と趣味の合う子の会話はお互いに知識もあるので盛り上がりますが、どちらかの趣味の話をし続けるとどちらかは疲れます。
これは私の実体験ですが趣味は?と聞かれ競馬の話をずっと女の子からされたことがあります。多少は良いのですがそれが永延に続くと疲れます。馬券の種類、買い方などまでも聞かれましたが「ごめん!今、説明してもそれは絶対に分からない!実際にやりながらじゃないと」と競馬の話を強引にこちらから終わらせたこともあります。
相手の趣味にあわせた話をすること自体は悪いことではありません。ただ知識がないのに色々と聞かれたり話をされると、お客はうんざりしてきます。お互い共通の趣味の話なら良いですが、そうでばければ趣味の話は程々にしておきましょう。
ペースを考えずにおねだりドリンクする女の子
おねだりドリンクをすることに対して個人的には絶対にダメとは思っていません。するならタイミングや相手との関係性など踏まえてやるのであれば効果的だと考えてます。
・初めて発した言葉が「私もドリンクいいですか?」
・飲むペースが異様に早い
・おねだりを断ったら不機嫌になる
この様な感じでは印象は悪いです。売り上げを伸ばすためにはドリンクをもらう事が一番ではありますが、お客にも予算があったりもします。きちんとお客さんのことを見て考えた上でおねだりドリンクはしていかないとお店にお客が来なくなる可能性が高くなることをしっかりと覚えておいてほしいです。
水商売で働くならコミュニケーション能力は鍛えるべき
「お酒を飲みながら女の子と話す」ことで料金が発生します。もし居酒屋などの飲食店であればお客さんとそこまで話す必要性はありませんがキャバクラやガールズバーはそこが最大の売りであり、今度の売り上げも左右します。
最近のお店では話すのが苦手という子もガールズバーにいるようにも見えます。誰でもできるお仕事ではありますが、夜の商売は誰もが通用するわけではありません。何となく感覚で出来るお仕事ではないので、もし働くなら日々コミュニケーション力の向上は考えていくことが重要でしょう。
以前のブログでお客向けに「自分の遊び方、飲み方を見つめなおす」という事を言いましたが働いてる側も「自分の接客に関して見つめなおす」ことが重要です。勿論、お客側が遊び方や飲み方を知らないために女の子側に不快感を与えてる人がたくさんいますが、女の子側が原因でお客さんが不愉快に感じてることもあるので、その点は理解しておいてほしいです。
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